柳 あい さんからの第2報「韓国併合」100年の秋に思うが届きました。
6月に柳さんからのレポート「韓国統一地方選挙の歴史的意義」を掲載したあと、読者の方々から、次のレポートはいつ掲載されるのかといった反響をいただいていました。
今回は韓国の「現場」からの報告となっています。
柳さんの視点、視角から韓国社会と市民運動の現在、さらにはその背後に見据えるべき問題とそれが日本の私たちに何を投げかけているのかを語っています。
抑制のきいた語りかけの中に深い問題提起を感じます。
じっくりと読み込んだいただければと思います。
なお、再度、柳さんのプロフィルを以下に記しておきます。
柳 あい 韓国・朝鮮半島問題研究者。
1990年代に韓国の大学で教えながら学生たちと交わり、韓国社会の民主化過程をつぶさに見、肌で感じてきた。帰国後は日本と韓国との市民交流や市民を結んだ研究会活動と取り組む。翻訳家としても数多くの仕事を重ねている。
2010年09月23日
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