ホームページに掲載した小島正憲氏の最新レポートのご案内です。
ご承知のように、中国各地ででストライキが多発しています。
広東省の広州ホンダに部品を供給している工場のストで、自動車の生産ラインが止まったことが大きなニュースになりました。
このところ中国各地で多発するストライキと賃金値上げの動きについては日本だけでなく世界のメディアでも大きく取り上げられるところとなっています。
たとえば「News Week」の6月16日号は『暴発する中国』〜成長シナリオを狂わせる労働者の怒り〜というセンセーショナルなタイトルをかかげて特集を組んでいます。
中国でいま、何かが起き始めているという予感がしますが、小島正憲氏は、自身が中国で工場を展開してきた経験にもとづいて、現場に赴いて、中国進出企業家の視点で今回のストライキを見つめ、レポートしています。
果たして、「世界の工場」の終わりの始まり、なのか。
小島氏のホットな現場からのレポートをご一読ください。
サイトは以下の通りです。
http://www.shakaidotai.com/CCP106.html
2010年06月14日
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