ホームページの小島正憲氏の「凝視中国」に最新リポート「2年遅れの中国認識」を掲載しました。
いつも小島氏の現地レポートに触発されるところが大なのですが、今回も刮目すべきということばがあてはまるレポートです。
研究者の「論文」を厳しく検証して、浅薄な中国分析を完膚なきまでに論破していますが、決して他をあげつらうという姿勢ではなく、現場に赴き、事実によってステレオタイプな「中国像」のあやうさを浮き彫りにしています。
研究者ならずとも教えられるところが多々あります。
また私は、研究者にとどまらず、「中国のいま」を伝えるメディアのあり方についても、警鐘を鳴らしているものだと感じました。
ぜひご一読ください。
以下のサイトです。
http://www.shakaidotai.com/CCP037.html
2009年06月19日
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